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乾癬(かんせん)

皮膚科通院5年で、ご来店時から漢方薬服用後2ヶ月半後の経過写真

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尋常性乾癬の症状

全身のさまざまな場所にでますが、皮膚が赤くなって盛り上がり、表面に銀白色の鱗屑(皮膚の粉)をともない、ポロポロとはがれ落ちます。大きさ、数、形は様々ですが、症状が進むと病変部の数が増え、互いにくっついて大きくなります。

できやすい部位は被髪頭部(とくに生え際)、肘・膝、臀部、下肢伸側など刺激を受けやすい部位などです。かゆみには個人差があり瘙痒を伴う場合もあります。
慢性に経過し、増悪と寛解を繰り返す治りにくい皮膚病です。