中国青海省青海チベット高原の標高３千～５千メートルの高原地で取れる貴重な天然野生の冬虫夏草（とうちゅかそう）を主成分に枸杞子、人参、蜂蜜を加えた飲みやすいドリンクです。
中国の薬物書には「いろいろな病気や疲労など治せる。それは冬虫夏草が自然界から陰と陽の気（エネルギー）をすべて取り込んだものであるからだ」とあり、秦の始皇帝や唐の時代の楊貴妃をはじめ王侯貴族が不老長寿と若返りの秘薬として愛用したという言い伝えがあります。現在の中国でも、貴重な生薬として幅広く使われています。　冬虫夏草は体を温め、五臓（肝、心、脾、肺、腎）すべてに作用しますが、特に肺と腎により強い働きがあります。冬虫夏草の働きは現在の研究で免疫調節作用、がんの増殖を抑える作用など明らかになっています。

チベット仏教医学の三大機能性食品と言われる天然野生の「紅景天」「雪蓮花」「冬虫夏草」を主成分に田七人参、枸杞子を配合した天然健康補助食品です。
紅景天、雪蓮花、冬虫夏草は酸素のきわめて薄い標高4千～5千メートルの高地の過酷な環境でたくましく成長します。紅景天は「神農本草経」に上品に分類され「常に飲めば体が軽快となり、老化防止で長寿となる」、チベット医学の経典には「血行を良くし、肺を良くし、咳をとめ、熱をさげる効果がある」とあります。　雪蓮花は内分泌系の衰えやホルモンバランスを改善することからさまざまな婦人病にも効果があり、これらの成分が配合された紅雪冬夏は糖尿病や血液疾患、呼吸障害、生活習慣病などに最適です。

霊芝の有効成分が凝縮された霊芝胞子を主成分に霊芝子実体微粉末と冬虫夏草菌糸体を配合した健康補助食品です。霊芝の薬として研究成果は数多くありますが、免疫機能の賦活、内分泌機能のバランス正常化、血管血流の保護・促進、神経系への調節作用などの薬理作用が解明されています。

シベリア霊芝（チャガ）はロシアのシベリア地方に生育するキノコで、サルノコシカケ科です。シベリア霊芝は生きている白樺の樹皮から樹液を吸って成長しコブ状の黒い菌核をつくります。ロシアでは古くから健康維持のためお茶がわりに飲まれてきました。気力を補い、胃腸の働きをよくし、悪い水分を出す働きがあります。

イスクラ冠元顆粒はタンジン、コウカなど6種類の植物性生薬から抽出したエキスを顆粒としたもので、中年以降または高血圧傾向のあるものの頭痛、肩こり、めまい、動悸の改善を目的としております。中医学では瘀血（おけつ）を改善し、血のめぐりをよくする漢方薬として用いられています。

イスクラ婦宝当帰膠は、トウキをはじめ、センキュウ、オウギなどを加えた処方でこれら9種類の生薬を原料とするシロップ剤です。更年期障害の方の頭痛、肩こり、貧血、腰痛、腹痛、めまい、のぼせ、耳鳴り、生理不順、生理痛、冷え症の改善を目的としております。女性の基本薬で女性の宝と呼ばれています。

イスクラ麦味参顆粒は、ニンジン、バクモンドウ、ゴミシの植物性生薬から抽出したエキスを顆粒としたもので、虚弱体質、肉体疲労、病中病後、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症、発育期などの滋養強壮を目的としております。 中医学でいう「気と陰」（元気と潤い）を補いパワーアップします。

イスクラ衛益顆粒はオウギ、ビャクジュツ、ボウフウの植物性生薬から抽出したエキスを顆粒としたもので、身体虚弱で疲労しやすい方の虚弱体質、疲労倦怠感、ねあせなどの改善を目的としております。中医学でいう体の表面で防衛しているエネルギー「衛気」（えき）を高め病気から体を守ります。

イスクラ独歩顆粒は、トウドッカツ、ソウキセイなど16種類の植物性生薬から抽出したエキスを顆粒としたもので、疲れやすく、下肢が冷えやすい方の腰痛、関節痛、下肢のしびれ・痛みの改善を目的としています。冷えや湿気（気候）の影響で症状が悪化する方や慢性的にお悩みの方に適しています。

イスクラ参茸補血丸は、滋養強壮によく配合されるニンジン、ロクジョウをはじめリュウガンニク、カラトウキ、オウギ、ゴシツ、トチュウ、ハゲキテンという８種類の生薬を配合し丸剤としたもので、虚弱体質、肉体疲労、病後の体力低下、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症の場合の滋養強壮を目的としております。中医学では腎精を充実させて気血を補う漢方薬として幅広く使われています。

イスクラ杞菊地黄丸は、六味地黄丸にクコシとキクカを加えた処方で８種類の生薬を粉末にし丸剤としたものです。かすみ目、つかれ目、のぼせ、頭重、めまい、排尿困難、頻尿、むくみ、視力低下などの改善を目的としています。中医学では「肝」と「腎」を補う目的でさまざまな疾患に応用されます。飲みやすい小粒、顆粒もございます。

イスクラ逍遙丸は、トウキ、サイコ、シャクヤクなど８種類の植物性生薬から抽出したエキスを丸剤としたもので、冷え症、虚弱体質、月経不順、月経困難、更年期障害、血の道症、不眠症、神経症の改善を目的としております。中医学では気を巡らせ、気滞（きたい）を改善する漢方薬としてストレスからくるさまざまな症状に応用されています。

イスクラ温胆湯は、ハンゲ、ブクリョウなど９種類の植物性生薬から抽出したエキスを顆粒としたもので、胃腸が虚弱な方の不眠症、神経症の改善を目的としております。中医学では、胃腸が弱ると余分な水分がたまり、不眠（寝付きが悪い、眠りが浅い、悪夢など）やイライラ、不安感、憂鬱、など現れるとされています。

イスクラ心脾顆粒は、サンソウニン、リュウガンニク、トウジンなど10種類の植物性生薬から抽出したエキスを顆粒としたもので、貧血、不眠、健忘の改善を目的としております。これらの症状は中医学では、脳のストレスや思い悩みなどによって、血を全身に巡らせる働きを持つ「心」と、気・血を生成する「脾」の機能が低下して、気血のエネルギーを脳に提供できなることで起こると考えられています。